Description
ヅ大 CG論文輪読会
趣旨と目的
論文を読んでしっかり知識をつけたいと思っていても、きっかけが無ければ(それこそ研究で必要にならない限り)読み切るのはなかなかハードルが高い部分があると思います。
ということで、きっかけを作りました。
ふつう輪読会は研究室メンバーのみで行うことが多いと思いますが、closedにする意味もそこまでありませんので、イベントページを作成しました。
この会を通じて互いに知識や解釈を共有し、CGへの理解を深めましょう。
参加条件
特にありません。CGの論文を読もうと思い立った方なら誰でも。
会津大生に限りません。
定員
(おそらく超えることは無いと思いますが)念のため定員を設定しました。
流れや方針が定まってくるまでは小規模で行なって様子を見ようという考えですので、もし定員に達していても興味がある方がいれば直接主催者までご連絡ください。(最下部のコンタクト参照)
開催場所
会津大学 研究棟 北ラウンジ
決まり次第連絡差し上げます。
日時
<定期開催>
第1回 : 2019年10月16日(水) 14:00~16:00(最長)
終了16時としますが、様子を見て早めに切り上げることも十分あり得ます。
また、参加したいけど日時が合わないという方はご相談ください。参加者の調整が効く場合は変更します。
今回の輪読対象
https://shinjiogaki.github.io/bvh/
論文ではありませんが、第1回ということでBVHに関する日本語の記事を取り上げます。
輪読会の流れ
第1回ということもあり、以下に暫定案を挙げます。
もし改善案が挙がれば都度変更していきたい と主催者は考えています。
- 各自開催日までに前回決めた論文を読み、(必要なら実装して試し、)自分なりに理解を深める。
- 開催日に集まる。
- 各自時間を決めて(5分程度?)解釈を発表する。スライドなどの資料があると◎。
- ディスカッションタイム。質問や疑問を時間が許す限り挙げ、みんなで解消する。
- 次回の輪読対象を参加者で相談して決定する。
このような流れになるので、気になっている論文のストックを作っておくと 5 がスムーズに進むかもしれません。
また、取り上げるものは論文に限りません。
趣旨と目的に記載した通り、知識/理解を深めるための記事ならば取り上げます。
また、定期的に開催していこうと考えています。
参加者の方へ
連絡を円滑にするため、最下部にあるリンクのSlackワークスペースにjoinして頂けると非常に助かります。
主催者が興味のある分野
参加した後に「やっぱり思っていたのと違った」なんてことの無いように、キーワードを記しておきます。
必ずしも毎回のテーマがこのような内容になるわけではありませんが、「この輪読会の参加者の一人(主催者)は確実にこれらに関連する論文を輪読対象の候補に挙げる」ということです。
- Photorealistic Rendering
- Raytracing
- Volume Rendering
- Subsurface Scattering
- Atomospheric Scattering
- Global Illumination
- Fluid Simulation
- Realtime Rendering
- HDR Rendering
コンタクト
主催者氏名 : 佐藤利音(s1250010)
主催者HN : Shirotsu
主催者Twitter : https://twitter.com/4rotsugd (DMで連絡下さればお返事します。)
輪読会Slackワークスペース 招待リンク
輪読会に参加しないという方、第2回以降の詳細を知りたいという方でもお気軽に入ってくださって結構です。
Feel free to join !!
https://join.slack.com/t/uoa-cgstudy/shared_invite/enQtNzc2Mzc0OTg2MDIwLWZhMGNlMTYwOWRhZWEwYjFkMWMyZjI3OGQyN2FlNTlhMjUxOGM4NTFiMzMwYTM2ZGViYjhmMTZmOGE4YjQzNTE
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